1.理学療法の介入(理論とGRADEシステム)
2.有酸素トレーニング
3.トレッドミルトレーニング
4.ダンス・太極拳
5.外的刺激を用いたトレーニング
6.全身健康管理、薬物誘発運動合併症の治療、診断
7.ガイドラインの開発と科学的根拠
8. パーキンソン病患者さん、ケアを行う方々へ
理学療法やリハビリをお受けになる患者さんや、介護者の方々に対する情報です。
参考文献 1) ParkinsonNet and KNGF: European Physiotherapy Guideline for Parkinson's Disease. https://www.parkinsonnet.nl/app/uploads/sites/3/2019/11/eu_guideline_parkinson_guideline_for_pt_s1.pdf. 2) 日本肺癌学会:「薬物療法・集学的治療」領域の改訂にあたって(GRADEに基づく新推奨度について) 3) 日本神経学会発行の「パーキンソン病診療ガイドライン2018」 4) S Keus et al.: Evidence-Based Analysis of Physical Therapy in Parkinson’s Disease with Recommendations for Practice and Research 5) Minds診療ガイドライン作成マニュアル2017:https://minds.jcqhc.or.jp/docs/minds/guideline/pdf/manual_all_2017.pdf 6) 厚生労働省:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/ ※日本語版の作成には細心の注意を払い可能な限りその正確性を維持するよう努めていますが,日本語版の翻訳者・編集者がいかなる責任を負うものではなく,その情報の完全さ正確さを保証するものではありません。
翻訳者(五十音順・敬称略)
・兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 植月静 (音楽療法士)
・高崎健康福祉大学 保健医療学部 大野洋一(理学療法士)
・成城大学 マスコミュニケーション学科 小原理乃 (翻訳者)
・兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 細江弥生(音楽療法士)
・大阪大学大学院医学系研究科 谷口星来(理学療法士)
・兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 丸本浩平(医師)